MATERIAL — RECYCLED PLASTIC
再生プラスチックについて
NST が使う再生プラスチックの板材は、三重県鳥羽市の株式会社REMARE(リマーレ)のものです。
海に流れ着いたごみと、工場から出るプラスチックの端材を原料にしています。
原料になっているもの
漁網、ブイ、ブルーシート、ペットボトルのキャップ——
これまで焼却か埋め立てに回っていた廃プラスチックを回収し、種類ごとに選別してから板に成形しています。
燃やさずに素材のまま使い直す「マテリアルリサイクル」という方法です。
同じ模様が二つとない理由
原料が「その日に集まった廃プラスチック」なので、混ざる色の比率が毎回違います。
溶かして圧縮する過程で色が流れ、大理石のようなマーブル模様がそのつど生まれます。
つまり模様は意匠として描いたものではなく、材料の履歴がそのまま出たものです。
同じ板は二度とつくれません。
スピーカーの箱に向いている点
圧縮された板は密度が高く、内部損失が大きいため、鳴らしたときに箱そのものが共振しにくい。
木の箱に比べて「箱が歌う」成分が減るので、ユニットが出した音がそのまま前に出ます。
水気にも強く、湿度の変化で反ったり痩せたりしにくいのも、長く使う家具としては効いてきます。
株式会社REMARE
- 所在地
- 三重県鳥羽市
- 設立
- 2021年8月
- 代表
- 間瀬 雅介
- 事業
- 海洋プラスチック・複合プラスチックのアップサイクル、建材/内装材の製造
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